【レポート】ViVO株式会社、初の新卒内定式を開催

― “前例のない挑戦”を共に歩む第一期生が集結 ―

2025年10月1日、ViVO株式会社は創業以来初となる新卒内定式を本社(東京|恵比寿)にて開催しました。
全国(沖縄・九州・名古屋・東京)から集まった5名の内定者が一堂に会し、社員全員でお迎えする温かな式典となりました。

 

■ オープニング:全国から集った“第一期生”を歓迎

人事部の植野より、「初めての内定式を社員全員で迎えられることに感無量です。皆さんに会える日を心待ちにしていました」と挨拶。
「心に残る一日にしたい。ぜひ楽しんでください」と笑顔で語りかけると、会場には温かい拍手が広がりました。

 

■ 代表取締役社長 角田| 祝辞:「歴史の始まりを共に」

角田慎太郎代表は、まず「皆さん、内定おめでとうございます。今日ここにいる5人は、ViVO初の新卒です」と語りかけ、
「最大の伸びしろを持つ皆さんが入ることで、会社に新たな化学反応を起こしてほしい。一緒に歴史を作っていきましょう」と力強いメッセージを送りました。

続けて、AIの進化に触れながら次のように語りました。
「AIは人の仕事を奪うものではなく、人間の創造性を拡張する存在です。AIと共に成長する企業こそが、次の時代をリードします。」

さらに、「失敗は成長の証。信頼を築きながら、日々成長する“複利の力”を信じて挑戦してほしい」と締めくくりました。
角田代表の言葉に、内定者たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。

IMG_0255 (1)-1

共同創業者 窪田 |祝辞:「組織の成長は人の挑戦から」

窪田康二取締役からは、「失敗を恐れず挑戦してください。ViVOの組織は、一人ひとりの挑戦から進化します」とのメッセージが贈られました。
事業の概要と、そこに関わるメンバーの姿が紹介され、ViVOが大切にする“チームで成長する文化”が印象的に伝えられました。

IMG_6253-1

 

■ CTO 武澤 | 祝辞:「AIドリブンな組織とは」

武澤真理執行役員は、「AIは便利なツールではなく、価値を生み出すパートナー」と強調。そして「AIを活かす3原則」として「小さく試す・図る・共有する」を紹介しました。

「AIは丸投げではなく、伴走させることで成功します。AI時代の主役はあなた自身です。」
という言葉に、内定者の表情は一層引き締まりました。

■ 内定者挨拶・中間発表:「互いに刺激し合う仲間へ」

5名の内定者が順に自己紹介と抱負を発表。
社員からの質問も活発に飛び交い、初対面ながらも活気あるコミュニケーションが生まれました。

その後の中間発表では、インターンで取り組んでいる課題をそれぞれが共有。
プレゼン内容はもちろん、話し方や構成力の高さに、社員からも「刺激を受けた」との声が上がりました。

IMG_6268

 

 

■記念品贈呈:「INEDIT(イネディット)」に込めた想い

式の終盤では、記念品としてスペイン発の特別なビール「INEDIT(イネディット)」が贈られました。
その名は“前例のない”を意味し、「常に新しい挑戦を続けたい」というViVOの理念と重なります。

今回特別に、「ViVO」と記されたオリジナルラベル仕様で制作。
さらに、角田代表から内定者一人ひとりに宛てたメッセージカードも同封されており、会場は感動に包まれました。

IMG_6265

■ クロージング:ここから始まる、新たな歴史

角田代表はクロージングでこう締めくくりました。


「今日という日は“終わり”ではなく、“始まり”です。
一人ひとりの成長が、ViVOの未来そのものになります。挑戦を楽しみながら、共に新しい歴史を創っていきましょう。」

■懇親会:「前例のない未来を共に」

式典後は懇親会が開かれ、部署や役職を超えて社員と内定者が語り合いました。
「このチームで未来を創りたい」という想いが自然と共有され、笑顔と対話が絶えない時間となりました。

PXL_20251001_085945115-1

 

内定者の声:ViVOの文化を“肌で感じた一日”

式典後に実施したアンケートでは、内定者の皆さんから多くの前向きな感想が寄せられました。
その一部をご紹介します。

 

「中間発表を通して、自分の発表に対する質疑応答で考えを深めることができました。社員の皆さんとも交流ができ、以前よりもViVOのことを知る良い機会になりました。」

「内定式では社員の方や内定者の皆さんと交流し、入社後に働く自分の姿を具体的にイメージできました。綺麗なオフィスで働けることがとても楽しみです。」

「内定者同士で顔合わせができ、それぞれのインターンでの経験や大学での話などを共有できてとても楽しい時間でした。社員の方々にも温かく迎えていただき、社内の雰囲気を肌で感じることができました。」

「同期となる皆さんと初めて顔を合わせ、これから共に切磋琢磨していきたいと強く感じました。一人ひとりの個性豊かな発表を聞けて、相互理解を深める大変有意義な時間でした。」

会社の事業やこれからの社会について、会社のあるべき姿などを知ることができ、有意義な時間になりました。また、中間発表などで同期がたくさん頑張ってきたことを知ることができ、自分もより努力していく必要があると刺激を受けました。」

 IMG_0311

採用担当・植野より

初めての内定式を通して、社員全員が「迎える側」としても多くの学びを得ました。
5人の姿から、挑戦することの尊さと、成長のエネルギーを強く感じました。
これから共に歩む第一期生とともに、“前例のない未来”を形にしていきます。

 

採用 植野