マネジメント
角田 慎太郎KAKUDA SHINTARO
株式会社キーエンスに入社。名古屋のマーケットにて製造業における営業活動及びチームのKPI管理等を実施。株式会社セールスフォース・ドットコム（現株式会社セールスフォース・ジャパン）に入社。営業として1,000社以上のお客様の営業/組織改革をした後、営業責任者として営業マネジメントに従事。
キャディ株式会社にて営業統括責任者従事、外資系企業の日本市場のゼロから立上げ支援等を行い、2021年ViVO株式会社を創業。
テクノロジーの力で企業の生産性を革新
学生時代から起業したいという思いがあり、新卒でキーエンスに入社、その後、セールスフォース、Caddiというスタートアップを経験し、ViVO株式会社を創業いたしました。
テクノロジーによって企業の生産性を上げ、ビジネスを変革することが私個人、そして当社のミッションです。
Salesforceなどのシステムを導入されている企業様は数多くいらっしゃいますが、十分に活用しきれていないケースもあり、企業様の生産性をさらに上げるためのサポートが重要であると感じています。それを実現していくことで、日本企業の競争力を高めることにも寄与できると考えております。
テクノロジーの力で企業の生産性を革新
２年以内には自社プロダクトの開発に取り組む予定です。
もう一つの目標として海外への展開を考えております。
日本のGDPが低下し、人口が減少する中、エンジニアの採用はますます難しくなっています。同時に、世界の市場に目を向けることが重要だと感じており、3年以内には、海外での人材採用から始め、世界的なM&Aや自社プロダクトの展開など、様々な形での世界展開を実現したいと思っています。
しかしテクノロジーやプロダクト開発はあくまでも一つの手段にしか過ぎません。根幹としてあるのは企業の生産性や利益を改善させていくということです。自社プロダクトをそのための手段として、新たな展開を実現させたいと考えています。
窪田 浩爾KOJI KUBOTA
凸版印刷株式会社（現TOPPAN株式会社）に入社。大手出版社担当として、定期刊行誌・書籍・デジタルコンテンツビジネスに従事。
その後株式会社セールスフォース・ドットコム（現株式会社セールスフォース・ジャパン）に入社。内勤営業からSMB、Mid Market、Enterprise全レンジを通じて多くのプロジェクトを担当。
キャディ株式会社にてパートナー部門のマネジメントを経て2021年Yext入社、同年代表の角田と共にViVO株式会社を創業。
テクノロジーの力で企業の生産性を革新
セールスフォース時代から社長の角田とは同じ志を持ち、将来的に起業することを考えていました。もともと先端テクノロジーでお客様にお役に立ちたいという希望があり、角田がリーダーシップを取り、私がサポートするというイメージも持っていました。
その後、スタートアップのキャディでの経験を経て、テクノロジーによって企業の利益の最大化に貢献するというミッションのもと、ViVO株式会社を共同で創業いたしました。
テクノロジーの力で企業の生産性を革新
Yextでの直販営業にも携わったことがあり、独立後は担当させていただいていたお客様のみならず、当社をパートナーに選んでいただけるまでになりました。現在、Yextを導入するさまざまなお客様のビジネスのサポートに尽力しております。
Yextのソリューションは日本のマーケットにおいてまだ伸びしろがあると感じています。高精度のAIを使った検索は従来の検索とは一線を画するものであり、コンシューマービジネスを展開するお客様のWebサイトのUI・UXに変革をもたらすという点で、大きなポテンシャルがあると確信しています。
今後も日本でのさらなる市場創出に取り組んで参ります。
学ぶ意欲さえあればチャンスがある会社
人材採用に関しては、SEの経験やITのバックグラウンドがあり、明るく向上心を持って主体的に取り組んでいただける方であれば、十分に活躍できるフィールドがあります。
PMのポジションではお客様とうまくコミュニケーションを取りながらプロジェクトを推進するスキルが求められます。
社内はオープンなコミュニケーションが取れるアットホームな雰囲気です。年末には忘年会を開催したり、リモートワークをしているエンジニアの方も一緒に食事やトレーニングに行くなど、メンバー同士の親交を深める機会もあります。
また経営層に近いところでの仕事を経験することができるのも当社で働く大きなメリットです。フランクに意見も言いやすく、風通しのよい社風です。
個人的には休日であっても仕事のことを考えてしまうほど、ViVOでの仕事に没頭していますが、家族と過ごすプライベートな時間もしっかり確保できています。
ワークライフバランスも取っていただけますが、成長意欲の強い方ならさらに経験を積んでスキルアップできる環境であると感じています。
三谷 忠照MITANI TADATERU
慶應義塾大学経済学部経済学科卒。 米国サンフランシスコ市のベンチャーキャピタル、DEFTA Partners にてアナリストとしての勤務を経て、シリコンバレーでニ社の起業経験を有する。 2010 年三谷産業㈱取締役就任。2012 年に帰国し、三谷産業㈱常務取締役を経て2017 年より代表取締役社長就任（現任) 、株式会社Carbon Ventures取締役、北陸先端科学技術大学院大学客員教授、金沢工業大学客員教授、Scheeme株式会社取締役。